今年はもぞもぞくんが来日しないらしい……

 ふっと思い立って、ここ数日、ラ・フォル・ジュルネ(日本)のことをいろいろ調べてました。今年もゴールデンウィーク中の開催で、テーマはシューベルトとかその辺ってことで……。シューベルトはあんまり聞きたいと思わないけど、他に誰の曲をやるんだろう?と、本家であるナントでの公演曲などを検索。サリエリをやる場合もあるそうで、それは聞きたいなーとか。あとは本当にシューベルトが多いみたいでした。
 じゃ、ビルバオ交響楽団は何を演奏するのかねえと検索。でもサイトがバスク語(スペイン語かもしれないけど、たぶん、バスク語)中心なのでよくわからず(英語版のサイトはこちら、という誘導もあるにはあるんですが、微妙に単語が英語じゃなかったりしてました。英語はyの一文字を接続詞的に使ったりはしないけど、どうやらバスク語ではするようです……)。
 それでも「海外公演の予定」と書いてあるらしき項目を見ればなんとなくわかるかなーってことで、見てみることに。5月2日にセビリアでの音楽祭?参加があって、5月8日にはビルバオ市での定期演奏会があるんだねー、ふーん………って、あれ? これじゃあ日本で演奏している暇が無さそうな。
 去年のスケジュールを見ると、5月初めのラフォルジュルネに参加するために、4月の23日ごろには来日してたような記載があり。
 ………やっぱ、来ないってことですよね、この日程は??
 なんだあ。イングリッシュホルンのもぞもぞ君(仮名)がもぞもぞしながら美しい音色を奏でる様子を聞く事を楽しみにしてたのになあ。もぞもぞ君の演奏なら、なんだって聞きに行くのにー。うーん。
 一応、公式な発表はまだだと思われるので、もしかしたら超人的なとんぼ返りスケジュールで、ビルバオ交響楽団の来日があるのかもしれませんが。望み薄じゃないかな…….
 しょうがないなあ、ウラルフィルのウラジミル君(仮名)の来日を楽しみにするかー。って、ウラルフィルも来るんだろーか???

 とかいって、過去のラフォルジュルネに来日したオーケストラの名前を調べてみたら、毎年同じところが来ているってわけではないのですね。うーん、じゃあ来なくて当たり前って思っておいた方がいいんだなあ、きっと。

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下手を楽しむ

 今日はアマチュア音楽コンサートを聞いてきました。
 ブラス系のアンサンブル。忙しい合間を縫って練習して音合わせをして、そしてそれを楽しんで今日のステージにつなげているんだろうなあと伝わって来るようなコンサートでした。失敗してるなあと思う曲もある出来だったけど、なにより楽しかった! 
 こういうコンサートの楽しみは、作曲家の提示した世界に近づこうと頑張っている姿を応援するところにもあるような気がしています。高音を奏でることの難しい楽器がソロを担当するときなどはドキドキですもの。でも、難しい事に挑戦する楽しみを、観客として応援しながら楽しむ、そんな感じが面白いのです。
 アマチュアのコンサートで曲が完璧に演奏されるのを聞くのは難しいです。でもその分、作曲家という人が音楽に何を求め、何を表現しようとし、そして、そ の楽器にとって何が難しいのかetc、曲をとりまくさまざまなものが透けて見えるような気がして、私は嫌いじゃありません。特に、演奏者が今日のコンサートを楽しみにしていたのかどうかは、客席に伝わってくるものじゃないかと思います。そして、奏者が楽しんでいることがわかるコンサートに出逢うことが、アマチュアコンサートに行く喜びのひとつだと、今日はしみじみ思いました。
 そんなことを感じるのは、もともとブラスバンドに所属していたからかもしれません。でも一緒に行ったオットも似たようなことを言ってたし、やっぱり演奏者が楽しんでいると伝わるものなのではないかしらと思います。
 プロのコンサートを聞くときは、曲そのものに身体がひたる贅沢を楽しむものだと思っています。指揮者によって、あるいは演奏団体によって、編曲によって、曲の彩りが違うといいますが(私には良くわからないですけど)、何にせよ、しっかりと作り上げられた音楽の世界を楽しむものではないかと。
 そんなことをぐだぐだと考える夜になりました。

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放心状態

 朝起きて思ったこと。
「今日のコンサートは何時から……ああ、もう終わったのか」(^^;)。
で、今日の記事にはこんな風にまとめられていました。
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東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれていた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2007」(東京国際フォーラム主催、読売新聞社特別協力)が6日閉幕した。
 今年は5日間の会期中に181の有料公演が行われ、過去最高となる約20万枚のチケットが売れた。また来場者は、昨年を17万人上回る約66万人に達した。
 来年のテーマは「シューベルトが生きたウィーン」。19世紀初頭のウィーンを舞台に、シューベルトと同時代の作曲家たちを紹介する。「シューベルトへのオマージュ」をテーマとする室内楽の新曲を日本人作曲家に委嘱し、初演する計画も同日、発表された。 (2007年5月7日11時5分  読売新聞)
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 去年のテーマはモーツアルトだったし、のだめカンタービレ旋風もあっての開催だったでしょうから、それよりも多くのチケットが売れたというのは本当にすごいことではないかと思います。
 ただ、今年のプログラムは「タイトルは知っているけれど聴いたことがない」物が多かったのではないか、とも想像するのです。自分がそういう理由で多くのステージに足を運んだからですが(^^;)。リピーターが多かったのでは、と。
 来年はどうなるでしょうか。とりあえず私は、シューベルトの「魔王」を聴いてみたいです。生演奏で聴いた記憶は無いので。

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雨の日は人出が少ない?

 ラフォルジュルネの最終日。レ・シエクルというフランスの若いオーケストラで、バルトーク「弦楽のためのディヴェルティメント」とシベリウス「悲しきワルツ」、チャイコフスキー「ロココ風の主題による変奏曲イ長調」を。開始時には指揮者の方が「こんばんは、よろしく」的なことを一所懸命に日本語で話し、その後日本人団員の女性が通訳してくれての挨拶を。
 チャイコのソリストとして入ったチェリストの音がとても良くって、オケとの相性も良かったんじゃないかな、とてもゆったりした気持ちになりました。演奏後に再び通訳を頼んでの話によると、指揮者とソリストとコンサートマスター?は幼馴染みとのこと。どんな子供時代だったのかなー。「俺はプロになるんだぜ!」とか語りあったんでしょうか。
 会場限定グッズなどを買い物した後、最後のビルバオ交響楽団の演奏を聞きに。ラヴェル「ダフニスとクロエ」。バレエ音楽を合唱付きバージョンで聴きました。
 今日は日本のアマチュア合唱団との演奏だったせいか、大量にチケットが余っていたようです。S席の半分は空席だったように見えました。
 でも、演奏は、ぞくぞくするほど素晴らしい出来だったと思います。この曲を背に踊るバレエダンサーは、音楽の素晴らしさに負けないように踊るのは大変なんだろうか、気持ち良いんだろうかと想像してみましたが、わかりませんでした(^^;)。
 最後に室内無料コンサートの桐朋学院大学オケによる「春の祭典」を堪能して、(私にとっては)狂乱のゴールデンウィークが終了しました。楽しかった!!!

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今日も午前様

 すっかりビルバオ交響楽団の追っかけと化してしまった私。行く予定の無かった今日の最後の公演に空きがあることに気づいて、追加購入してしまいましたー。
 今日もイングリッシュホルン氏はもぞもぞしてました。演奏中にハンカチで汗をふくのは指揮者くらいしか見た事無いです。普通はそれだって章と章の間などです。どうして彼は1曲の中で何度も汗をふくんでしょうか。どうして彼は、曲の初めにかならず蝶ネクタイを緩めるような仕草をするんでしょうか。どうして彼は、曲が始まる前だからって、楽譜で顔をあおいだりするというのでしょうか。
 舞台の上が照明で暑いのだろう、とは思います。でもそれにしたってなあ。うーむ。
 そして、実は、オーボエ部隊が皆おしゃべりらしいとか(曲の途中でも話をしてるっぽいし、曲が終わった後にお客さんへの挨拶中にも話してる)、もぞもぞくん(勝手に命名)が一番若いのかと思っていたら、オーボエ氏の方がわかいらしいとか、そりゃあもうじっくりと双眼鏡で眺めてまいりました。生演奏の醍醐味(たぶん間違った醍醐味!)
 とかいいつつ、今日は演奏も堪能しました。特に一曲めにはもぞもぞくんが出ていなかったので、普通に聴きました(^^;)。
 何故か、昨日より重厚な感じがしました。何が違うのかよくわかりませんが、やはり、同じオケでも指揮者によって表現が違うように感じられるってことはあるんでしょうか……。あるとされているから、同じ曲、同じオケで指揮者の違うバージョンのCDなどが作られるのだと知ってはいました。いましたが、実感したことは無くて、都市伝説のようにも感じられていたのです。

 今日も演奏をかなりたくさん聴いて来ました。まずはアマチュアである丸の内交響楽団のチャイコフスキーの白鳥の湖と交響曲第五番。ここ数日、一流のプロの演奏を多く聴いているので耳が肥えたのでしょうね、正直なところ「やっぱりアマチュアだなあ」と思う部分もありました。けれど、逆にそれに安心するようなところもあったりして。
 音楽を奏でることは、プロだけに可能なのではないのですよね。自分にできる形で合奏を楽しむ、そして、練習の成果を聴いてもらうことを楽しむ、それも音楽の楽しみなわけで。「頑張って練習したんだろうなー」と、暖かい気持ちになって拍手しました。
 続いては、ウラルフィルの「シェヘラザード」。曲目解説によると、バイオリンソロがシェヘラザードの声を担当しているということだったのですが。そう思って聴いてみたら、あんな美しい声でしなだれかかるように物語を語られたら、残酷だった王も聞き入ってしまって彼女を生かすことにするよなーと、しみじみ思うような艶っぽいソロでした。美しい音楽だったー。
 良かったなあと思いながらホールを出たところ、ちょうど野外演奏をしてまして。弦楽四重奏とイングリッシュホルンによる「アランフェス協奏曲」を聞くことができました。ロドリーゴのこの曲は今回聴くチャンスが無いかと思っていたので、とても嬉しかったです。昔から何故か好きなんですよねえ。
 続いてオーヴェルニュ室内管弦楽団でヤナーチェクの「牧歌」グリーグの「2つの悲しい旋律作品34」ボロディンの「弦楽のための夜想曲」を、小さなホールで聴きました。この公演のキャッチコピーは「東欧、北欧、ロシア…国超えて誰をも襲う物哀しさに愛しのストリングスがよき癒し」という、わかったようなわからないような物だったのです。が、聴いてみたら「愛しのストリングス」という言葉を自分でもつぶやいていました。しみじみと。
 しっとりした気分をひきずりつつ、次は室内の無料コンサートへ。長栄交響楽団によるリムスキーコルサコフの「カプリッチョ・エスパニョーラ」を。コーヒーをいただきながらじっくり聴きました。
 その後、私は友人たちと会い、そのまま帰宅する予定だったのです。しかし、ここでビルバオ交響楽団のチケットが取れることに気づき……。友人との打ち合わせを早退させてもらって、戻ってしまいました。打ち合わせる予定だった事象は全部まとめ終えたから、大丈夫なはず……。
 いよいよ最終日。有料コンサートの最後に聴くのは、ビルバオ交響楽団の予定です。楽しみ。

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今日は早めに帰宅

 今日は早めに帰宅しています。たまたま遅い時間のプログラムに聴こうと思うものが無かったせいですが。
 昨日より少し早めに行って、まずは映画を観ました。手塚治虫作の「人魚」と「森の伝説」の二本立て。どちらもクラシック音楽に載せて物語が展開し、声は入らないため「いい曲だなー」と目を閉じるとストーリーがわからなくなり困りました(^^;)。
 その後、チャイコフスキーの「くるみ割り人形組曲」と、ラヴェルの「ピアノ協奏曲」、グリンカの「スペイン序曲」という楽しいステージへ。昨日も聴いたビルバオ交響楽団ですが、今回の指揮者は日本人でした。曲目のせいもあるでしょうが、昨日よりも華やかな感じがしました。
 でも、昨日気になったイングリッシュホルン奏者の一挙一動に夢中になっていたので、曲全体の印象は少しぼけてしまっているかも(笑)。今までわざわざ注目しながら聴いたりしたことのなかった楽器ですが、曲の中で音を出すことの少ない楽器なんですねえ。だから彼がちょっと動くたびに「音を出すのか?」とドキドキでした。しかも、ラヴェルの曲ではソロパートまであったのです! 深みと暖かみのある美しい音が聴こえて来て、興奮しました。音を出してないときに落ち着き無くもぞもぞしていることの多い彼の音があんなに美しいなんて!と、失礼なことを思うくらいに。でもって現在、ビルバオ交響楽団のCDを買いあさろうと計画中です(笑)。輸入版じゃないと手に入りにくいようですけどもー。
 続いては、無料コンサートでスメタナの「売られた花嫁序曲」とドヴォルザークの「スラブ舞曲」の中から3曲。作品46から1曲と72から2曲とか説明してくれたようですが、ちゃんとメモしていなかったのでいい加減です。日本のオケだと説明も日本語だからわかりやすくて良いなあと思いつつ、華やかで楽しい曲を楽しみました。鼻歌などで参加してくださいと指揮の人は言ったけれど、だからといって鼻歌で歌うには、事前に曲を知らないと無理じゃ?
 楽しい気持ちで食事へ移動。今日は屋台村でオムライスや豚飯にチャレンジ。美味しかったです。
 本日最後のステージは、バルトークの「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」とストラヴィンスキーの「結婚」。結婚は、ピアノが4台にパーカッションと合唱という滅多に見ない編成でした。どちらもクラシック音楽というよりは、現代音楽と呼ばれるような部類なんじゃないかと思います。実は現代音楽があまり好きではないんですが、これは楽しかった! パンフレットにある演奏者の紹介を見るに、演奏者の腕にも起因するようですが。
 しかし、演奏者の衣装がロストバゲージで届かないというアクシデントがあったそうで、合唱の皆さんは音楽祭の記念Tシャツを着て登場する有り様でした。開始前に「ロンドンにあることがわかっています。今日は私服での演奏となることをお許しください」というおわびの言葉が放送されました。思わず「がんばれー」と言いながら拍手を送っちゃいました。
 終わった後、立って拍手する人も多かったし、ブラボーの声も飛びまくっていたという素晴らしいステージでした。服が届いていたらどうだったのかなー。
 明日はリムスキー・コルサコフとヤナーチェフとグリーグとボロディンという4人の作曲家の作品を聴いてくる予定です。

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予告通り午前様(笑)

 今日は次から次へと演奏を聞いていました。国際フォーラムについたのは夕方の4時頃だったのに、ほぼ6時間半音楽漬け。40分の予定で行なわれた無料演奏会が70分になったために、有料コンサートまでの待ち時間を潰す必要が無くなったり……。途中で休憩しているときにも生演奏が聞こえる場所にいました。
 音楽は「音を楽しむ」と表記するわけで、むかしむかしにこの漢字で音楽を表すことにした人は偉いと、しみじみ思いました。聞いているだけなのに楽しい、これってすごいことじゃないか? と。

 到着してすぐに聴いたのが、野外ステージのタラフ・ドゥ・ハイドゥークス。ルーマニアの民族音楽を聴いたようです(曲目紹介などを聴きそびれたのではっきりしない)。続いて、室内の無料コンサートでヴォーン=ウィリアムス合奏団の「オーボエ協奏曲」「グリーンスリーブス変奏曲」「セントポール組曲よりフィナーレ」を。今回のために結成した合奏団だと自己紹介してましたが、元はどこの所属の人たちの集まりなのかしら? 日本の合奏団だということしかわかりませんでした。
 次は、今日から毎日1公演聴くことになったビルバオ交響楽団の有料ステージで、シマノフスキの「ヴァイオリン協奏曲」とチャイコフスキーの「ロミオとジュリエットを堪能しました。毎日聴くことになった理由は、この交響楽団のファンだからではなく、聴きたい曲を演奏することが多かった&比較的大きなホールでの演奏が多いのでチケットが残っていたという事情によりますが。違う曲でどんな演奏になるのか、楽しみです。
 シマノフスキの曲にはヴァイオリンのソリストが登場し、どんなソロ活動をしている人なんだろうと思ったら、この交響楽団の第二ヴァイオリンのトップの人だとわかってびっくり。第一ヴァイオリンのトップがソロを務めることはあるんじゃないかと思うのですが、このケースは初めてでした。といっても、私があまりヴァイオリンソロの入るような曲を聴きにいかないせいで知らないだけかもしれません。
 そういえば「ロミオとジュリエット」の演奏中に、イングリッシュホルン(オーボエの隣に座っていたダブルリード楽器でマウスピースへのびる管が曲がっていたように見えたから、たぶんイングリッシュホルンだと思う……)奏者がリードを外して交換したのが気になりました。オーボエ類って、リードの位置を微妙に調整して音あわせしていると思っていたもので。演奏中にリードを交換してしまったら、音を合わせるのが大変なんじゃないか? と。どうやらリードの調子がよほど悪かったらしく、演奏が終わった時にオーボエ奏者に向かって何やら話しかけていたのが、その辺の事情説明に見えましたが……。実際はどうだったんでしょうねえ。
 夕食は野外ステージのピアノ演奏を聞きながら、持参した五目寿司。屋台村が混んでいて食事を手に入れるまでに時間がかかっても困るだろうとおべんとうにして持って行ったのです。なにしろ昨日は大混雑だったので。でも、今日の屋台はさほど行列していなかったから、持参する必要はないかもしれません。明日も夕食の時間帯にあちらに居ることになるし、どうしようかな。
 その後、屋内での無料コンサートへ。ここではムジカーシュによる「ハンガリーの民族音楽」を40分堪能するはずでした。20時40分に終了だから、21時30分からの有料コンサートまで少し暇ができるなーと思っていたら、何故か終了時には21時10分になってました(笑)。当初予定に無かった曲を最後に追加してくれた(メンバーの2人が一旦ステージを下りたのに、リーダーが「あと五分ください、もう1曲やりたい」とか観客に頼んでしまったので戻って来てたから、ホントに予定になかったんだろうと思う)&即興的なソロ演奏の多い構成だったんだけれども、気分が乗ったのか、メンバーそれぞれが予定よりも長めにソロを披露してくれたっぽいなどが原因かと思います。追加でやった曲も、五分とかいって、十分やってたしー。
 クラシックのコンサートって、予定されていた曲目が終わった後にもアンコールをやってくれることが多いのですが、今回は基本的にアンコール無しということになっているんじゃないかと思います。他では無かったから。だから事務局側に彼らは叱られてしまうのではないかとちょっと心配。そこの会場自体は展示会場にもなってる場所だから、会場の片付け時間その他の問題はない&彼らの演奏が最後だったから他の奏者を待たせてはいないということで、誰も迷惑はこうむっていなそうではありますが。でも、展示会場の出展企業は、ちょっと困っていた、かな?? 演奏中は人を呼び込んでセールスもしにくいだろうし。

 明日は(今日は)チャイコフスキーの「くるみ割り人形」とグリンカの「スペイン序曲第二番」とストラヴィンスキーの「結婚」とバルトークの「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」を聴いてきます。また夕方から行くか、映画を見るために早めに行くか……すでに夜中の2時になるから、きっと夕方から行くんだろうな。
 日記をながながと書いてたら、遅くなりました。おやすみなさい。

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だったん人の踊り

 「ラ・フォル・ジュルネ」に行って初めて気づいたことですが。
 ロシアの作曲家ボロディンに「ダッタン人の踊り」という名曲がありまして。子供の頃に買ったクラシックの名曲詰め合わせのテープで知って以来、お気に入りなのです。しかし、生演奏で聴いた記憶がなく。
 今回は無料ステージでも有料ステージでも演奏されるので、楽しみにしてまして。
 ところが、プログラムetcでの表記が「だったん人の踊り」に統一されていたのですね。初めはミスプリントかと思いましたが、全て平仮名表記なので、今は平仮名になったらしい……と気づいたわけです。webでざっと見てみても、平仮名表記が多いようで。
 カタカナに慣れているから違和感があったのだけれど、どうして平仮名になったのでしょう? 考えてみました。

1)カタカナは外来語をそのまま、なるべく原音に近く表記するために利用するもの。しかし、ボロディン自身がこの曲につけたタイトルに『ダッタン』という音は無い。故に「韃靼人の踊り」と表記すべきだが、漢字が難しいからやめた?
2)韃靼=タタールだったから、カタカナなら「タタール人の踊り」にすべきだが、それじゃ曲名が変わりすぎて、なんだかわからない?……と思って調べたら、 ボロディンの原題では、タタール人じゃなくて「クマン人(ポロヴェツ)」を指すようですね。韃靼人と表記したのは、中国でのこの曲名がそうだから、という説をみましたが、どうなんでしょうか。
 だとしても、クマン人と表記すれば良いのか、ポロヴェツと書くべきか悩ましい、のかな? 民族の名前の表記方法って時代によって変化がありますよね……。

 いずれにしても、元の曲を知っている人にわからない曲名になってしまうため、平仮名に落ち着いたのでしょうかね。そのうち原題の音に従って和名が変更になったりする時代も来るんでしょうか? 

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コンサートを聴きに行く

 12月はクラシックコンサートの季節、のような気がします。正しくはベートーベンの第九の季節なのかもしれませんが。でも最近、それほど「なんでもかんでも第九」って感じじゃないような気もするし。
 で、今日はコンサートを聴いてきました。アマチュアのオーケストラの無料コンサートなんですが、ここがかなり上手なオケなんですよねえ。無料なのが勿体ないって思っちゃう。
 のだめカンタービレ効果で、クラシックコンサートは軒並み盛況とのことだったので早めに行ったのですが、冷たい雨のせいでしょう、人は少なめでした。お天気が悪いと、無料コンサートに行く気力は無くなっちゃうかもしれませんねー。
 最後の曲はラデッキー行進曲でした。観客の皆さんも一緒に拍手で参加してくださいってスタイルの定着している曲です。行進曲なら、どんな曲でも手拍子参加しやすい気がしますが、ラデッキーに決まってる気がするのは、ウイーンフィルのニューイヤーコンサートがこれで締めるってことが有名になったせいでしょうか。とてもノリの良い曲だから、拍手しやすいのは確かですけど。
 なんだかとっても贅沢な時間をもらえました。楽しかった。

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演奏会に参加してきました

 音のわからないところは適当な音にするor吹かない
音の出ないところはオクターブ下げるor吹かない
といった作戦を用いつつ、演奏して来ました。
大掛かりな合奏初体験のオットも、吹奏楽を離れて10余年?とかの私も、かなり楽しかったです。やっぱり合奏はいいなあ。
とりあえず、アルトリコーダーを買おう(笑)。夫婦2人で合奏するには、ソプラノリコーダー2本では、出来る曲が少ないのでつまらないのです。

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古楽器オーケストラを聴きに行く

 今日はモーツアルトの生きていた時代に使われていたのと同じ方式の楽器(いわゆる古楽器)の演奏会に行って来ました。モーツアルトという人は4日で交響曲を書き上げてしまったとも言われるような天才ですが、彼のイメージしていたのはああいう音なのだなあと思いながら快く聴いて来ました。
古楽器は、現代の楽器よりも切ない音がする気がします。大きな音が出ない等の事情によるのだろうと思いますが。
 作曲家としてモーツアルトが特に好きだということもないけれど、聴くと素晴らしいと思える、そういう作曲家だなあと改めて思いました。

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1セット15分

 リコーダーの練習は、1回15分くらいを目安に一日に何度か出来れば良いのじゃないかなあと思い始めました。唇が疲れるのです。
 今日はドラえもんの歌が確実にレベルアップしました。完璧にはもう少しかかるし、そもそも暗譜なんか出来てないけど。

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リコーダーを買う

 合奏に参加するなら楽器だよね、ってことで、リコーダーを買ってみました。欲しかったのが無かったので、次点だったのを買ってみましたよ。楽器メーカーによって、やっぱり全然違うんですねえ。楽器店で吹き比べてみてわかりました。
 ついでにリコーダー用の本も購入。前のページから順に練習してみましたけれども。
 まさか、こんなにドラえもんのテーマソングが難しかったとは(^^;)。ミとファがつながっていると難しいとわかりました。多くの指を使う音がやはり難しいですねえ。低いドが特に安定した音が出ません。
 明日から毎日少しずつ練習しよう……。
リンク: びっくりするほど充実しているリコーダー売り場:銀座のヤマハ.

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モーツアルトの世界

NHKでモーツアルトイヤー特別番組をやってました。生誕250年なんですねえ。没後200年のザルツブルグを訪れたことがあったような気がしますが、違ったかなーとか思いつつ眺めてまして。
脳波系の測定をした話に基づいた「これを聞くと頭が良くなる」とされたアイネクライネナハトムジークは、まあいいとして。だけど、「家庭が円満になる曲」として「この曲は家庭の子供の発表会の為に作曲依頼されたものだから」とトルコ行進曲が紹介されたりしちゃうと、なんだか違うんではないかと思わずにいられないわけです。
モーツアルトの曲は嫌いじゃないけれど、ここ最近の持ち上げられ方を見ていると、なんだかなあと思ってしまうのよね。クラシック好きだから、関心が寄せられるようになって、チケットが売れるようになって、クラシック音楽のマイナーなコンサートも開きやすくなってetcという具合の、良い連鎖があるといいなーとは、思いますけれども、です。無理矢理こじつけない方が良いなと思うの。不自然だもの。
いろいろ言わなくても、モーツアルトはすごいって、素直に伝わると良いのになあ。

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