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2006年6月11日 (日)

三鷹の美術館へ

今日は美術館へ行って来ました。
三鷹の市民ギャラリーにて、高野野十朗展。福岡まで行ってみて来た展覧会の、東京版です。最近、テレビで幾度か紹介されている画家さんなので、結構な人数が来ていました。あのギャラリーには何度か行ってますが、あんなに人が入ってたのは初めてだなあ。もっとも、今までに行った時には素人画家展のような、無料イベントをやっていたせいでしょう。昨日が初日だったせいもあるだろうし。
改めて見たら、前とはまた違う感慨がありました。特に赤いけしの花がすごかった。何だろう、あの迫って来る感じは。絵を見ていて、そういえばけしの花って、普通に咲いているだけでも「私を見て!」というオーラを感じるタイプの花だったなあと改めて思いました。牡丹や百合の花の絵もあるんだけれど、けしのオーラにはかなわなかったなあ。
彼の絵で有名なのは蝋燭を描いた小さな絵ですが、いくつもの蝋燭が待っていた最後のコーナーは、やはり、対象と向き合って、しんと心を澄まして生きていたんだろうなあと思わされる場所でした。福岡でも、心が震えるような気がしたのよね。
そして、夜空に浮かぶ丸い月を描いただけの、ただそれだけの絵にしみじみ感動したりしつつ、たいやきを食べに三鷹の町の散歩へ出かけたのでありました。
三鷹の手焼きたい焼きの店は、美味しいのです。1匹125円。今日は奥の喫茶コーナーが「人手不足のため」に閉店されていて、残念でした。美味しい日本茶を入れてくれるので大好きなんですけどねー。
三鷹に行くたびに寄るお店なのですが、たいやきと日本茶どっちが目当てですかと聞かれても困ってしまうくらいな場所なのです。また行こう〜。

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